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コンセプトconsept

 一級建築士の「量産」ではなく『輩出』
耐震偽装事件以降、より建築技術の専門性が問われるようになり、建築関係法令も改正されました。
建築士制度の見直しが進む中、団塊の世代が一線から退く一方で、今後若い世代から一級建築士を輩出していかなければなりません。実際、会社を上げて資格取得を支援するところも増えてきています。
ところが、一線で活躍する人数が減った分を補充するというように、一級建築士の資格を取得することに意義があるのではなく、取得者にはその資質も問われます。
我々が、きちんとした建築知識を持った一級建築士を輩出することが、ひいては建築技術の専門性に対する社会の期待に応えることができるのではないか、という思いから開設したのがこの「合格塾」です。